マックスエコが目指すこと
子どもたちの未来のために
株式会社マックスエコは、今から40数年前に洗浄剤の開発を始めました。時は高度経済成長期。消費者は汚れ落ちがよく値段の安い洗剤を求めており、そのニーズに応えるものとして大手メーカーが開発した合成洗剤がたくさん発売されました。
合成洗剤とは、界面活性剤の力で汚れを落とす機能をもつ洗剤です。しかし私が理想としたのは「界面活性剤」を一切使わない洗剤でした。そのために、私たちは酵素の力に着目しました。私はなんとしても酵素を使いたいと願い、3年以上の歳月をかけて研究を続けた結果、酵素に加えて酸素(過炭酸ナトリウム)の力もあわせることで、目指していた洗浄力そして除菌・漂白・脱臭・脱脂力にたどり着くことができました。
洗浄力の面では、界面活性剤が汚れ物から汚れを引き剥がす、分離する力をもっているとすれば、酵素の力は汚れを「分解」するものです。分離した汚れは再度元の物を汚す逆汚染を引き起こすことがありますが、汚れを分解してしまえばその心配はありません。
マックスエコに使用している酵素は弊社独自のものであり、同じ洗浄力・分解力・除菌力の酵素洗浄剤は他にはないでしょう。また水に溶けやすくするための特許も取得しているオリジナル商品です。界面活性剤のない洗浄剤を選びたいと考える多くの方に、ぜひご利用いただき、洗浄力をその目で見て確認していただければと思います。そして未来の子どもたちのために使いたい洗浄剤になるように、と開発してきた私たちの想いに共感いただければ、これほどうれしいことはありません。
株式会社マックスエコ
代表取締役 曽我 良宏
会社の沿革
1986 酵素を使用した洗浄剤の研究開発を開始
1989 「マックスエコ」発売
1999 「プロの洗たく屋さん」発売/OEM開始
2009 工場拡大、増産体制を整える
主要取引先
株式会社東急ハンズ
大阪府飲食業生活衛生同業組合
読売新聞(通信販売)
関西テレビ(通信販売)
理美容業界 自然食品業界 他